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仏教学院宗学堂 9月から講義再開 東京学院では会社役員の男性が授業見学(更新日 2021/09/23)

 緊急事態宣言が発令され、コロナへの感染対策が続く中、当学院宗学堂の京都学院と東京学院で9月から講義が再開されました。宗学堂は例年、8月の講義はなく、東京学院は9月5日(日)から、京都学院は12日(日)から休み明けの講義が行われています。


 初等科、中等科前・後期、そして高等科で学ぶ学生たちは、今年度後半の講義をコロナに負けずに学びを深めたいと、教学科目の仏教入門、仏教学、真宗入門、真宗学、儀式科目の初級声明、中級声明、上級声明の学習に意欲的に取り組んでいます。


 東京学院では、12日の仏教入門の講義に、東京都立川市内の会社役員の男性(61)が授業見学に訪れました。男性は「65歳で会社を退職し、人生の次のステップに向かいたいと思っています。いろいろな本を読んでいるうちに仏教にたどりつき、そして、広く開かれた仏教学院宗学堂を知りました。退職までに得度を目指したいと思っています」と話していました。








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