当別院僧徒 教化活動レポート(更新日 2022/10/13)
『思いは東北!』
当学院修了生僧侶が見た東北の11年後 追悼旅
この活動レポートは、宗学堂京都学院 第10期生 平井和広(法名:釋寂土)さんが、作成されました。
平井さんは、東日本大震災以降、被災地で行っていたボランティア活動をきっかけに当学院へ入学。その後、本山東本願寺にて得度。
今回のレポートは、今年3月、浄土真宗の僧侶として改めて被災地へ赴き、被災者へ心を寄せ、各地で追悼された旅路をまとめられたものです。
このレポートを通して、平井僧侶の被災地への思い・願い、そして「震災・災害のことについて皆さんが再び考える“きっかけ”となってもらえたら・・・」という思いを多くの方に知っていただきたく、このお知らせにて、毎週各章毎に計16回にわたって連載致します。
参照元 宗学堂 当別院僧徒 教化活動レポート