令和4年度 御正忌報恩講 参詣(更新日 2022/12/22)
11/27(日)、11/28(月)の2日間、本山東本願寺御堂(京都市山科区)で勤まる年中行事[御正忌報恩講]が執行され、宗学堂の初等科生を中心に16名の生徒が法要の参詣を行った。
今回の[御正忌報恩講]は『現如上人100回御遠忌』の併修という、いつもと異なったお勤めを見ることもでき、参加者の中より『中々出会うことのできない法要を間近で参詣でき光栄です』という声も聞かれた。
また、結願28日の昼食では、本山堂衆僧侶との昼食座談会も行われ、参加者はそれぞれに充実した時間を過ごした。
今回、この報恩講にあわせて法輪サポーター活動として、[御正忌報恩講]の参詣者に御斎【御講果非時】の中の名物[大根焚き]をふるまう予定であったが、コロナ感染予防の観念より、残念ながら中止となった。
なお、次回の法輪サポーター活動は、歳末昏時(R.12.31)および修正会(R5.1.1-3)の4日間。
年中行事の1つ[除夜・賀正の鐘]に参加された方へ、甘酒の接遇を行う予定。
参照元 宗学堂 令和4年度 御正忌報恩講 参詣